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NPO法人北海道自然資源活用機構の通販サイトへご来店どうもありがとうございます。
エゾシカのドッグフードを中心とした無添加 無着色 無香料のペットフードを販売致します。
当法人が10年以上前より全国に広めてきた犬が喜んでかじるエゾシカの角(2015年7月には日本テレビ「あのニュースで得する人損する人」でも紹介されました)(それ(特にペットフード市場における拡大)に伴い害獣扱いばかりされていたエゾシカだけでなくニホンジカ全体の価値は大きくなりました=こういうことを牽引するのが社会貢献的なNPO法人としての役割 鹿の価値の再評価 経済活性化 無駄死軽減)、定番アキレス腱や鹿肉ジャーキー、当法人が開発したエゾシカ皮のガム、入手困難な鹿膠やグリーントライプドライ品、アライグマ毛皮などをリーズナブルな価格でご提供致します。送料も無料(乾燥ペットフード 角 皮など常温出荷品すべて)です

http://npo-hokkaido.or.jp/html/item.html

時々、blogにて、調査研究(他の株式会社etcと大きく違うのはこの点です)や関心事、発見、取組みについて、発信させていただきます。
いかに無駄な犠牲を減らし、低コストで持続可能な共生システムを構築するかという大目標の一環に、商品開発や販売(有効活用上の後方支援)があるという位置づけになります。
最近では、全国的に有効活用が定着しておりますが、当法人設立当初から、有効活用しないただの個体数削減には一貫して否定的な立場です。また、被害対策においても、長年、鹿の食性や被害現場を調査研究をしている専門的見地から、個体数コントロールだけでなんとかしようという単純な考えには最初から一貫して否定的な立場です。活用する理由は、害獣から脱却させるためには、存在価値の多様化が必要であり、活用しなければ価値も分からず感謝もせず害獣のままか無関心です。活用しなければ鹿は殺されずに共存出来るか?、実際にはそうはなりません。世界中で鹿と共存しているといえる民族はすべて負荷をかけないレベルで活用しています。また、専門家の中に有効活用を否定的に捉えている方がおられますが、そういう方の論理は、鹿の有効活用=ジビエ食肉の活用と思い込んでいることが見てとれます。ジビエとして活用しても、重量ベースで見れば20-30%くらいの活用にしかなりませんしね。昨今のコロナの影響もジビエは受けますが、ペット需要は受けません。例えば、需要が無くなったら捕獲されなくなるとか、有効活用で価値を与えたら鹿が多い方が良くなり捕獲されないとか、全く心配無用です。犬が日本に約800万頭いるということはオオカミが80万頭くらいいるのと同じ需要が潜在的にあるのと同じで、経済的価値を与えたら逆にウナギみたいに獲りすぎや密猟を心配すべきで、自然科学だけでなく経済学を学んだ方がいいと思います。活用しなければ、駆除目的の税金の垂れ流しであることをむしろ憂うべきです。

当法人は、販売はしておりますが、利益や販売数量を追求しているわけではなく、またペットフードを扱っておりますが、ペットショップ通販サイトとは違いますので、その点はご理解の程宜しくお願い致します。

12/26-1/7の出荷および調査不在時数日間(不定期)、お盆など一時期の出荷は出来ませんので、ご了承ください。

下記の特定商取引法に基づく表記のご確認お願いします。