2016/06/15 22:22

現在、犬の療養食について検証中です

アレルギー以外にも、犬にはさまざまな病気があります

安いドッグフードには、穀物などのアレルゲンだけでなく、添加物や原料そのものが疑わしいものも多くあります

着色料や香料、犬には全然必要ないものです

安いほど保存料も多めです

家畜や魚にも、飼育や養殖の過程でいろいろなものが与えられます それらも犬には本来不要なものです

ブリーダー曰く、家畜を与えるよりも鹿肉を与えた時の方が、犬種問わず筋肉 骨格 胃腸の調子すべて良くなるといいます

最初に栄養状態が悪ければ、その後一生影響を被りかねません

また、胃腸の調子は免疫力にも影響するでしょう

鹿肉をベースに、あと追加するものを検証中です

少量高額なものは長続きしないのでダメです、効果があっても手が出なければ意味がないので

北海道に自生する山野草をテストしました

鹿と植物のかかわりを長く研究していると、植物のことが見えてきます

さらにどういう選択性を示すかも見えてきます

植物は、どうやって防御や生存しようとしているかも見えてきます

犬は肉食ですが、体調が悪いと、草や土を良く口にしたがると思います

犬の嗅覚は優れており、よく分かっているなと感じました

動物系 植物系 菌系の組み合わせで添加して犬が喜んで食べるのはもちろんですが、体調の変化も追跡したいと思います。