2017/11/18 15:56

害獣ー駆除ー廃棄

というのは全く知恵を出していないお粗末な手法と言えます

しかも駆除に税金をどんどん投入しているわけです

例えば、この「鹿踏切」
「シカ踏切」は、線路脇に張った高さ約2メートルの獣害防止ネットの一部に幅20~50メートルの隙間を作る仕組み。シカは日中は移動しないため、事故は起きない。危険が高い早朝や夜間の運行時間帯だけ隙間に、シカが嫌がる超音波を発して侵入させないようにし、終電から始発までは発信しないで自由に線路内に入れるようにする。
http://digital.asahi.com/articles/ASKCB40WWKCBPTIL00J.html?_requesturl=articles/ASKCB40WWKCBPTIL00J.html

ちゃんと習性を理解して応用すれば全てでないにせよ共存出来る方法もあるのです

以下の論文 pdf 1126-1128ページを読んでいただければ、よく分かるでしょう
そっくりでしょ

エゾシカに対する忌避材の効果試験(音・光)

http://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/2010870787