ではジビエに何か特別な成分が多く含まれるから、様々な症状が改善するのでしょうか？

それとも、我々が利用している家畜類や養殖魚が酷すぎるのか？

ここでは明確な回答は出来ません

ただ家禽・家畜・養殖魚・養殖エビなどに大量に投与される抗生物質は、犬猫の腸内細菌や免疫力に少なくとも悪い影響を与えるのではないかと思うのです。

特に長期に蓄積すれば尚更です。

馬肉ですら大丈夫かな？と思います。

コアラは特殊な生き物とはいえ、抗生物質を与えると死んでしまうと言います

猫でも同じような結果になった事例を聞いております

治療しようとすると死ぬなんてなんて矛盾していると思いますが、なんとなく理解できるようになって来ました

人間でもこの抗生物質を給与している家畜類の危険性は問題視されている状況下で、ペットフードも、安全安心　食肉レベル　衛生処理みたいなことを謳ったところで、その肉に見えない抗生物質が蓄積していれば、犬猫にとってはいい餌とは言えないということになると思います。抗生物質をどれだけ給与した原料なのかが分からないことは恐ろしいですね。ジビエはそれが０ということです。

https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/c/092100055/?P=1

https://wired.jp/2017/10/24/antibiotic-brined-chicken/