ビニールどっさり

NPO法人北海道自然資源活用機構は、現在準備中です。

2019/07/28 23:08

相変わらず解釈がおかしいですね

過去に書きましたので、繰り返しになります

過去のblog

奈良の鹿

2017/07/07 09:34

塩分を最も必要とする時期（春から夏）に、塩分が微かに残っているようなお菓子の袋とかを呑み込むのはごく当然のことですよ

↓

奈良のシカ、レジ袋を食べて死亡　過去4カ月で9頭

2019年07月11日

餌付けを禁止にするとどうなるか

さらに塩分欠乏になり、凶暴になるか、このように病気になったり死ぬわけです

今年3月から6月に死亡したシカ14頭のうち9頭の胃の中から、レジ袋や食べ物の包装用ビニールなどの塊を見つけたという。

奈良公園のシカによるけが人が過去最悪...未然に防げる「シカサイン」のやり方を聞いた　2019年2月6日

奈良の鹿はお菓子やパンなどのおねだりで塩分補給

特に3-8月は必要　観光客を襲ってでも欲しい
にもかかわらず
条例で餌付け禁止とかにするので
ますます塩分不足
鹿せんべいに塩分はほとんど入ってない（改良しない限り）
ならば、
ビニールに付着している塩分や塩分多い菓子やパンのくずなど、ビニール丸呑み
人間襲って食べもの奪うか
ということになる。

記事の内容

以下の解釈はおかしいと思いますけど

糖分じゃないですよ　塩分でしょ

特に奈良公園に生息している個体が多く、観光客は園内で売っている鹿せんべいを与えることができる。鹿せんべいには砂糖が入っておらず、ビニール袋にも入っていない。

しかし、一部の観光客が鹿に人間のお菓子などを与えているとみられている。

奈良の鹿愛護会の丸子理恵さんは共同通信の取材に対し、観光客が捨てていく食べ物の包装用ビニールやレジ袋をシカが見つけ、その匂いから食べ物だと思って食べてしまうと説明した。

北原理作・行場未緒・竹下千代恵・大矢恵里子・林　茂樹・高倉　豊・小松輝行・鈴木悌司・増子孝義.　2016. エゾシカのナトリウム要求性～供給源と役割に関する考察～.　畜産の研究，70(11):855-865.